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洞口依子


1965年3月18日生まれ。15歳で篠山紀信氏による週刊朝日の表紙を飾る

1985年、黒沢清監督作『ドレミファ娘の血は騒ぐ』にて映画デビュー

その後、黒沢監督や伊丹十三監督(『タンポポ』『マルサの女2』)の作品の常連となる

ドラマでは、『女の人さし指』などの久世光彦作品、NHK『蔵』、CX『愛という名のもとに』などで活躍

2004年に子宮癌を患い、子宮卵巣全摘出手術・化学治療のため入院

2007年にその体験を基に『子宮会議』(小学館)を上梓

2008年、ウクレレユニット「パイティティ」でCDデビュー

2009年10月10日、冨永昌敬監督作『パンドラの匣』公開(テアトル新宿など)


2009年、デビュー25周年を迎え、さらに精力的な活動を続けている。

― 洞口君。素晴しい方たちに恵まれてよかったですね。君の大いなる財産だよ ー

この企画がファンの方や仲間たちの熱意で実現されたことに感動しています。

また、コメントいただいた方お一人お一人が、洞口に、いかに良い影響を与え、育み、ご支援下さったかを想像し頭が下がる思いです。この場をお借りし厚く御礼申し上げます。

― P.S.洞口君。君の30周年・40周年のために 僕も駆けずり回って頑張りますので

よろしく! ―

(有)テアトル・ド・ポッシュ代表取締役 / 川口義宏

ウクレレと洞口依子。

イメージ的にはクロスしないなぁ

とか思いながらPaititiに出会いました。

でも彼らの持つ(ちょっと)ひねくれたPOP感とメンバーとしての彼女に接し、ウクレレをつまびく洞口依子は、自らの人生を生き抜く上で、自然であり、愛しく輝く存在であると思いました。

これからの旅もBon Voyage!


(株)ジェマティカ・レコーズ代表取締役 / 高橋信彦

 
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